タケカワユキヒデさんの記事と「今」を生きること

スピリチュアルと音楽
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

「ゴダイゴ」のタケカワユキヒデさんのインタビュー記事が「週刊朝日」からの「ヤフーニュース」に。

その中で印象に残った、朝のルーティンについての質問に対するお答え。

「同じ日を2回迎えたくないので、ルーティーンは作らない」

ルーティンとは何?

過去の経験から生み出したルーティンは過去に縛られているに過ぎない。
機械化された人間は、「過去から生み出した法則=ルーティン」をやっておけば、生存の可能性が高まる、として過去に縛られる。
AI人間、アンドロイドですね。
「教育」とか「社会の規範」も同じではないでしょうか。それを踏襲しておけば、社会的に間違いを犯す確率が減少し、生存の確率が高まる。
それが「倫理」「規範」「社会」であり、「正しい」こと、と教育されてきました。

全て、外的要素ですよね。「心の中」とは何の関係もない。

心に聞くこと

「心に聞け」というのは、外からインプットされたものに頼るのでなく、全ての答えは自分のハートの中にある、ハートに聞けば自ずと道が開ける、ということ。
神は天にいるのでなく、ハートに内在している。
タケカワユキヒデさんの言葉は、まさに「心に委ねて今を生きろ」、というメッセージに聞こえました。

「でも「心の声」なんて、どうやって聞くのか?」
「聞けるのなら、とっくにアセンションしてるよ!」
と、またまたゴーストたちの恨み節が湧き出てきます。

そう、心にいる「神」とDNAレベルで断絶された、3次元に生きる我々には元来不可能なこと。
それを如何に取り戻してアセンションするか、が「今」地球に生きる我々のテーマなのではないでしょうか。

高い次元のままの人

記事に戻ると、他にも、

「作曲は楽器を使わず、詞と曲が同時に頭に降りてくる」

なんて話もされていました。
きっと、子供の頃の次元の高い状態のまま、今も次元上昇した状態を維持されているのでしょうね。

数年前のゴダイゴのライブの放送も見たんですが、特にタケカワユキヒデさんはすごく愛に溢れていて、ハッピーさが余韻でいつまでも残るようなステージでした。

ゴダイゴが「モンキーマジック」「ガンダーラ」「ビューティフルネーム」「銀河鉄道999」と、ベストテンでヒットを連発していた頃、もう少し大人だったら、そんなことも当時受け取ることもできたのかな?
などと1970年代に何故か憧れてしまうのは、私の中にいる未練タラタラのゴーストでしょうか?

認めざるを得ないな、まだまだゴーストに振り回されていることを。。。

コメント

タイトルとURLをコピーしました